東日本大震災12年、東北で福光の集い

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東日本大震災から12年となる2023年3月11日、全犠牲者の冥福と被災地の復興を祈念する「福光・前進の集い」が東北の36会場で行われた。
 
池田大作先生はメッセージを贈り、試練を勝ち越えて、「福光前進」の証しを示す東北の同志を心から称賛。「題目を唱え抜きながら、愛する地域社会を、そして世界の平和と安穏の道を、仲良く明るく朗らかに晴らしていこう」と呼びかけた。

  

岩手・久慈での集い

岩手・久慈新世紀圏の集い。参加した友が、亡き友の分まで広布に生き抜く決意も固く(久慈平和会館で)

  

岩手・久慈新世紀圏の集い(久慈平和会館)では、野里圏長、田川岩手池田県女性部長が「亡き同志の思いを継ぎ、地域に広布の実証を」と強調。

 

今村東北長は「報恩の誓いを胸に、皆が自身の凱歌を響かせよう」と励ました。

  

石巻文化会館での集い

宮城・石巻躍進県の集い。丹野県総合長、韮沢東北総主事、菊地総宮城総合女性部長があいさつした(石巻文化会館で)

  

福島・相馬での集い

福島・相馬栄光圏の集い。山内総福島長が「師と共に、使命の天地で福光の宝処を広げよう」と励ました(相馬会館で)