ヒロシマ「いまこそ」フェスタを開催

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2022年7月24日、青年部主催の被爆証言を聞く会が広島平和記念資料館で開かれ、オンラインで全国に同時配信された。

登壇した宇佐美節子さんは3歳の時、爆心地から約4キロ離れた自宅で被爆。長い間、被爆者であることを口にしなかったが、後世のためにと10年ほど前から紙芝居形式で体験を語り継いできた。

原爆に遭った際にできた額の傷。祖母はその傷を見るたび、「この傷を忘れちゃいけないよ。戦争は絶対にいけない」と、平和の尊さを教えてくれたと語る。宇佐美さんは最後に、「被爆者が味わった苦悩や恐怖を理解することは困難でも、心情を想像し、思いをはせることはできる」と力強く思いを語った。

証言会の後は、「ヒロシマ『い(祈る)×ま(学ぶ)×こ(行動する)=そ(創価哲学の体現者)』フェスタ」を開催。慰霊碑に献花し、皆で平和宣言を読み上げた。その後、ピース・ボランティアの案内で公園内を見学した。

今回の行事には全国未来部長をはじめ、多くの未来部員が参加。「原爆の怖さを改めて知りました。世界平和のために何ができるか考えたい」「一つでも自分にできることを探します」などの声が寄せられた。