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「原爆の日」から73年 長崎で平和祈願勤行法要

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73回目となる「長崎原爆の日」を迎えた2018年8月9日、「世界平和祈願勤行法要」が長崎平和会館で厳粛に営まれた。

参列者は、核と戦争による世界の全ての犠牲者の冥福を祈り、核兵器廃絶と恒久平和の誓いを新たにした。

前田総県青年部長が、このほど行われた「青年不戦サミット」(第27回青年平和連絡協議会)に参加した模様を語った。

被爆講話を行った髙村さんは、10歳で被爆した当時を振り返り「世界平和に燃える青年たちが続いていることが何よりの誇りです」と訴えた。

三浦総県長、平井九州長が、あいさつした。