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「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」に学会の代表が参加

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2018年8月9日、73回目の原爆の日を迎え、爆心地に近い長崎市松山町の平和公園で、市主催の「長崎原爆犠牲者平和祈念式典」が営まれた。

式典には、被爆者や遺族、国連事務総長として初めてグテーレス氏が出席。米中ロなど核保有国全8カ国も含め、71カ国の代表も参加。創価学会の代表も参加し、犠牲者の冥福と、恒久平和への祈りを捧げた。

グテーレス事務総長は「核兵器の完全廃絶は、国連の最も重要な軍縮の優先課題だ」と述べ、長崎を核兵器による惨害で苦しんだ地球最後の場所にしようと呼び掛けた。