全国で秋季彼岸勤行法要　にぎわう各地の墓園・納骨堂

「創価学会秋季彼岸勤行法要」が、「秋分の日」である2023年9月23日を中心に、全国の主要会館、墓地公園、納骨堂で営まれている。
　
本年7月に来園者が1100万人を超えた関西池田記念墓地公園（兵庫・丹波市）では20日、勤行法要が実施された。広宣流布の途上で亡くなられた全同志、家族、親族、友人、先祖代々の追善回向を行い、三世にわたる福徳・安穏を祈念。「始聞仏乗義」の「この法門を聞けば、ただ我一人のみ成仏するにあらず、父母もまた即身成仏せん。これ第一の孝養なり」（新1328・全984）を拝読し、勇敢な仏道修行の実践が、「第一の孝養」であることを確認した。