11月15日「池田大作先生命日」に制定 原田会長を中心に各部代表者会議

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師恩に報いる「世界青年学会」の構築へ、新たな戦いを開始した各部代表者会議(広宣会館で)

  

第34回各部代表者会議が2023年11月27日、原田会長を中心に東京・信濃町の広宣会館(学会本部別館内)で行われた。
 
席上、池田大作先生のご命日となった「11月15日」を、牧口常三郎先生の命日である「11月18日」、戸田城聖先生の命日である「4月2日」とともに、創価学会の記念日「第3代会長池田大作先生命日」に制定し、永遠にとどめていくことが、原田会長から発表された。
 
梁島男子部長、谷川主任副会長のあいさつに続き、原田会長は、池田先生の創価学会葬の中継・配信行事が厳粛に、無事故で執り行われたことを報告し、準備・運営等に尽力した全国の同志に感謝。
 
戸田先生の逝去後、池田先生が瞬時の停滞もなく広宣流布の前進を開始した歴史に触れつつ、池田門下にとって今こそ正念場であり、団結し、全身全霊、全知全能を振り絞って戦いを起こす時だと訴えた。
 
次いで、池田先生の平和・文化・教育の功績に対し、中国をはじめ、各国・各界から続々と弔意が寄せられていることを紹介。先生の築いた大城を守り広げるため、それぞれの分野で、猛然と挑戦を開始しようと呼びかけた。