ローマクラブの年次総会、SGI代表が出席

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世界的なシンクタンク「ローマクラブ」の年次総会が2023年11月20、21の両日、本部のあるスイス・ヴィンタートゥールで開かれ、欧州SGI(創価学会インタナショナル)のハラップ共同議長が出席した。
 
席上、同クラブの「名誉会員」である池田先生をしのぶ丁重な弔意が紹介された。
 
21日に行われた代表による研究発表では、ハラップ共同議長が、池田先生と同クラブ創立者・ペッチェイ博士の対談集『21世紀への警鐘』(邦題)を通し、人間革命の精神とその意義を紹介した。
 
また総会では、マンペラ・ランペレ共同会長の退任が発表され、新共同会長にポール・シュリヴァスタヴァ博士が就任した。