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池田先生の四十九日法要 原田会長が導師、総本部の恩師記念会館で

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池田先生の四十九日法要。原田会長の導師で、追善の勤行・唱題を行った(2日、創価学会恩師記念会館で)

  

第3代会長・池田大作先生の四十九日勤行法要が2024年1月2日午後、原田会長、長谷川理事長、永石女性部長らが出席して、総本部の創価学会恩師記念会館(東京・新宿区)で厳粛に営まれた。
 
原田会長の導師で勤行・唱題、焼香を行い、先生の遺徳をしのびつつ、世界広宣流布実現の誓願を新たにした。
 
席上、会長は次のようにあいさつした。「これまで日本全国また世界各国・地域の同志の皆さま方から、数多くのご丁重な弔意を頂きました。心より感謝申し上げます。先生のご家族から、呉々も御礼を申し上げてくださいと言付かっておりますので、伝えさせていただきます」
 
さらに、この日が先生の96年目の生誕日に当たることに触れ、例年、年頭から勤行会に出席し、同志と青年の激励に心を砕いた先生の振る舞いを述懐。池田門下の我らはどこまでも日蓮大聖人直結で、師のご指導のままに世界の柱となる青年学会を築き、師恩に報じていきたいと述べた。
 
また国内各方面(北陸を除く)の中心会館にある恩師記念室でも同日、四十九日勤行法要が行われた。