2025.08.24
本文ここから
能登半島地震 被災地で励まし続く
公開日:

北陸地方の各県ではリーダーが連日、能登半島地震による被害者の安否確認や激励に全力を挙げている。
2024年1月6日には、坂元北陸長、能登圏の増山圏長らが、石川県の輪島市内へ。
同市は観光名所「朝市通り」の火災で、約200棟が焼けるなど甚大な被害が起こった。市内にはまだ停電や断水が続く地域も多く、ライフラインは復旧の途上にある。被災者の多くは避難所に身を寄せたり、車中で寝泊まりしたりと、不安な日々を過ごしている。
被災した同志は「突き上げるような揺れで立っていられなかった」「携帯電話の電波がほとんど入らず、連絡が通じない人がいて心配」と心情を吐露した。「会えてよかった」と再会に涙を浮かべる友も。
坂元北陸長、増山圏長は、配達できなかった聖教新聞などを一人一人に手渡しながら、力強く励ました。
SOKA PICKS
創価の思想や多彩な活動からPICK UPした情報をお届けします
-
世界に広がる創価学会 マレーシア
2025.08.24
-
【被爆証言】平和とは何か、今語り伝えたいこと 長崎県・池田松義さん
2025.08.08
-
「望みは 大きすぎるくらいでちょうどよい」~池田先生の未来対話 Vol.4~
2025.07.31
-
【被爆80年】核兵器の脅威を映像・証言・展示で学び、語ることから始めよう。
2025.07.26
-
生命は永遠――四季折々の墓地公園
2025.07.23
-
「ハレー彗星独白」 しなの合唱団
2025.07.04
-
「何かしたい」 その一歩が、難民の命を支える
2025.07.01
-
“私の沖縄戦” 渡嘉敷島「強制集団死」を生き延びて
2025.06.22
-
07:51行進曲「山辺の道」 関西吹奏楽団
2025.06.20