シンガポール創価学会が幹部会を開催

公開日:

シンガポールの友が広布後継の誓いにあふれて(SGS本部で)

  

シンガポール創価学会(SGS)の幹部会が2024年1月27日、SGS本部で開催された。
 
席上、新任人事が発表され、理事長に呉錦華さんが就任。前任の鄭永吉さんは名誉理事長に就いた。
 
幹部会では、呉理事長が、経済革命を果たし、一家和楽を築いた体験や、1988年に刻んだ池田大作先生との出会いを語りつつ、創価三代の会長の精神を受け継ぎ、社会の幸福と平和のために幸の連帯を広げようと訴えた。
 
鄭名誉理事長は、シンガポール広布の伸展の歴史を述懐しつつ、地涌の菩薩としてさらなる飛躍へ尽力する決意を披歴した。
 
オオウチSGI(創価学会インタナショナル)理事は、異体同心の団結で、友と幸せの大道を歩もうと語った。