インド・創価池田女子大学のクマナン議長と原田会長が会見

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インド・創価池田女子大学のクマナン議長と原田会長が和やかに語り合う(マレーシア総合文化センターで)

  

原田会長は2024年2月23日午前、マレーシア創価学会(SGM)のマレーシア総合文化センターで、インド・創価池田女子大学のセトゥ・クマナン議長と会見した。

席上、創価インターナショナルスクール・マレーシア(SISM)からクマナン議長に、アドバイザーへの就任要請があり、クマナン議長は快諾。同校の郭福安学園長と余美婷校長から、委嘱状が手渡された。

SISM最高顧問の原田会長は、アドバイザーへの就任に深謝するとともに、創価池田女子大学が本年で開学25年を迎えることを祝福。同大学の開学と発展に尽力してきたクマナン議長は、25年の歩みにおいて池田先生の指針が全ての道しるべになったと語った。

原田会長は、議長が青年時代に「母」の詩に触れて以来、池田大作先生を師と仰ぎ、教育の大道を歩み抜く姿に改めて敬意を示し、同大学とSISMの発展へ、さらに手を携えて進みたいと述べた。

クマナン議長はこの日、センター内の展示を丹念に見学。会長との会見で池田先生の写真が話題となり、議長は「先生の写真は心で撮られたものです」等と感動を語った。

会見には谷川主任副会長、SGMの許錫輝理事長、アメリカ創価大学のエド・フィーゼル学長らが同席した。

  

SISMのアドバイザーにクマナン議長㊥が就任。郭福安学園長㊨、余美婷校長と固い握手を