3・16「広宣流布記念の日」勤行会 各国で記念の集い

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原田会長は総本部の恩師記念会館で

3・16「広宣流布記念の日」と、池田先生の月命日の追善法要の意義を込めて行われた勤行会(東京・新宿区の創価学会恩師記念会館で)

  

3・16「広宣流布記念の日」の意義をとどめる勤行会が2024年3月15日、原田会長、長谷川理事長、永石女性部長らと共に青年の代表が出席して、総本部の創価学会恩師記念会館(東京・新宿区)で開かれた。昨年11月15日に逝去した池田大作先生の月命日に当たり、追善法要の意義も込め、原田会長の導師で厳粛に勤行・唱題、焼香を行った。
 
西方青年部長が、池田門下の誓いを新たに、広布一筋に生き抜こうと訴えた。原田会長は、池田先生の不惜身命の大闘争を、永遠に継承することが青年の使命であると強調。師から受け継いだ後継のバトンを握り締め、勝利の実証を示してほしいと望んだ。
 
また今月、青年を先頭に世界の各国各地で「3・16」を記念する集いが行われている。

  

青年を先頭に人間主義の連帯を広げるニュージーランドの友(3日、ニュージーランド文化会館で)

  

ニュージーランドの広宣流布勤行会は3日、同国各地の会館で行われた。ニュージーランド文化会館で開かれた集いでは、シルバ青年部長が真剣な祈りを根本に新たな自分史をつくろうと語った。マ理事長が激励した。

  

スペイン青年部の代表が記念のカメラに。弘教拡大などの活動報告に歓喜が広がった(3日、スペイン文化会館で)

  

スペイン青年部のリーダー研修会は2、3の両日、スペイン文化会館で開催された。
 
フェルナンデス女子部長らの担当で「御義口伝」を研さん。朗らかに幸福の対話を広げる誓いを固め合った。

  

新出発のみずみずしい息吹にあふれたマカオの青年部大会(6日、マカオ文化会館で)

  

マカオの青年部大会は6日、マカオ文化会館で行われた。席上、新任の人事が発表され、蕭志輝さんが男子部長に就任した。
 
女子部の許智雅さんが体験発表。蕭男子部長が、全青年部員が師に連なる勇気の行動をと訴えた。李黄燕玲理事長が励ました。

  

広布拡大は若人の挑戦から――歓喜に満ちたベルギー青年部の集い(3日、ベルギー文化会館で)

  

ベルギー青年部の集いは3日、ベルギー文化会館で開かれた。
 
代表が「3・16」の歴史や意義について発表。シムラ男子部長、ワタナベ女子部長、フレーヌ副女子部長、モリタ青年部長が決意を述べた。