東欧・ブルガリア大使が総本部へ 原田会長と会見

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アラバジエヴァ駐日大使㊧と原田会長が、両国の文化の共通点などについて語り合った(学会本部別館で)

  

東欧・ブルガリア共和国のマリエタ・アラバジエヴァ駐日大使が2024年7月10日、東京・信濃町の総本部を訪問。原田会長らが学会本部別館で歓迎し、会見した。
 
語らいでは、1981年5月に池田先生がブルガリアを訪れ、同国の名門・ソフィア大学から名誉博士号が授与された歴史などが話題になった。

大使は本年で40周年を迎える同大学と創価大学の学術交流を評価。また、デジタル分野に強く、優れたIT人材を数多く輩出している同国の特色などを紹介した。
 
原田会長は創大や民主音楽協会等との交流に謝意を表し、文化や教育などを基盤とした人のつながりが、両国友好のために重要であると強調した。