石川・能登の豪雨被害 救援物資と共にリーダーが現地へ

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石川県では2024年9月21、22の両日、能登半島で記録的豪雨の影響による河川の氾濫や土砂崩れなどの被害が相次いだ。断水や停電している地域もあり、予断を許さない状況が続く。
 
北陸創価学会では、各地で道路が寸断される中、能登半島地震から継続している方面の災害対策本部(本部長=坂元北陸長)を中心に、状況把握に努めている。
 
22日夜には、水100箱を七尾市の北陸研修道場に搬入。救援物資と共に24日、石川総県の表川総県長が能登町、珠洲市、輪島市を訪れ、被災した同志を激励した。