2025.07.31
本文ここから
国連人権教育プログラム行動計画が採択 SGIなどが共同声明 関連行事を開催
公開日:
国連が進める「人権教育のための世界プログラム」の第5段階の行動計画が2024年10月9日、スイス・ジュネーブで行われた国連人権理事会で採択された。
同プログラムは特定の領域に焦点を当てながら段階的に人権教育を浸透させる取り組みで、2005年にスタート。明年から始まる第5段階では「青年と子ども」が焦点となっている。
採択に先立ち市民社会による意見表明の場がもたれ、人権教育学習NGO作業部会を代表してSGI(創価学会インタナショナル)国連事務所のエリザ・ガゾッティ氏が声明を発表。デジタル技術や気候変動、ジェンダー平等などに重点を置く第5段階の行動計画はSDGs(持続可能な開発目標)を後押しするものであると述べ、積極的な推進を呼びかけた。
9月16日には国連人権理事会の関連行事として、SGIと「発展と人権研究所」が人権教育とSDGsをテーマに行事を開催。ガゾッティ氏が登壇した。
SOKA PICKS
創価の思想や多彩な活動からPICK UPした情報をお届けします
-
「望みは 大きすぎるくらいでちょうどよい」~池田先生の未来対話 Vol.4~
2025.07.31
-
【被爆80年】核兵器の脅威を映像・証言・展示で学び、語ることから始めよう。
2025.07.26
-
生命は永遠――四季折々の墓地公園
2025.07.23
-
「ハレー彗星独白」 しなの合唱団
2025.07.04
-
“私の沖縄戦” 渡嘉敷島「強制集団死」を生き延びて
2025.06.22
-
07:51行進曲「山辺の道」 関西吹奏楽団
2025.06.20
-
「カントゥス・ソナーレ」 関西吹奏楽団
2025.06.13
-
「向上する心があれば 進路に失敗はない」~池田先生の未来対話 Vol.3~
2025.06.06
-
「カンティレーナ」 関西吹奏楽団
2025.05.16
-
「アルビレオ《二重星》」 関西吹奏楽団
2025.04.26