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インドネシアで希望と行動の種子展

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スリウィジャヤ仏教大学で行われた環境展示「希望と行動の種子」。来場者が熱心に展示を見学した

  

インドネシアのスリウィジャヤ仏教大学で2024年10月12、13の両日、SGI(創価学会インタナショナル)などが制作した環境展示「希望と行動の種子」が開かれた。
 
同大学は、同国の首都ジャカルタの西部に位置するバンテン州のタンゲラン市にある。
 
展示は、同大学の学生が主催するイベントの一環として開催。約300人が来場し、好評を博した。
 
大学関係者からは「気候変動など世界が抱える諸課題への意識を高める機会になった」などの感想が寄せられた。