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東洋哲学研究所が企画・制作の「法華経展」 鑑賞者数が100万人に

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世界17カ国・地域を巡回

  

“法華経展”の「鑑賞者100万人突破」の喜びにあふれて(3日、マレーシア・ジョホールバルのSGIアジア文化教育センターで)

  

東洋哲学研究所(東哲)が企画・制作する「法華経――平和と共生のメッセージ」展の累計鑑賞者数が2024年11月3日、100万人を突破した。
 
同展はこれまで、17カ国・地域を巡回。現在開催中のマレーシア・ジョホールバルのSGI(創価学会インタナショナル)アジア文化教育センターで同日、記念式典が行われた。
 
敦煌研究院の趙声良党委書記(前院長)、ロシア科学アカデミー東洋古文書研究所のイリーナ・ポポワ所長、国際イスラム思想・文明研究所(ISTAC)のアブデルアジズ・ベルクハウト所長、マレーシア国際イスラム大学前学長のタン・スリ・ダト・ズルキフリ・アブドゥル・ラザク名誉教授から、それぞれ祝福のメッセージが寄せられた。