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世界各国で新春の集い

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「世界青年学会 飛翔の年」を出発する新年の集いが、2025年1月1日を中心に世界各国で晴れやかに開かれた。

2025年はSGI(創価学会インタナショナル)の発足(1975年1月26日)から50年。また、池田大作先生の初の海外訪問(60年10月2日)から65年の節を刻む。

  

ブラジル

  

サントス青年部長をはじめ、若き友が勇敢な決意を披歴したブラジルの集い。シラトリ理事長は、「一対一の対話を大切に、創価の平和思想をさらに広げゆこう」と(サンパウロ市のブラジル池田文化会館で)

  

ブラジルSGIは1日(現地時間、以下同)、新年の集いを開催。池田先生のブラジル初訪問65周年を勝利で飾ろうと、ムイト・マイス・ダイモク(もっと題目を)」を合言葉に、師弟共戦の大行進を開始した。

  

韓国

  

京畿道高陽市の一山カオンヌリ文化会館に集った韓国の友。色鮮やかな民族衣装の同志や、笑顔はじける未来っ子たちも。金仁洙理事長が使命の大空へ飛翔をと力説した(2日)

  

シンガポール

  

シンガポール創価学会本部での新年勤行会。呉錦華理事長が信行学の実践に一段と励みながら、この一年を勝ち開こうと訴え、青年拡大の誓いに満ちた参加者が記念のカメラに納まった

  

韓国SGIの新年勤行会は2日を中心に各地で盛大に行われた。先生の初訪韓35周年を迎える同国の友は、“世界の模範”となる先駆の挑戦を誓った。シンガポール創価学会も1日、6会場で行い、にぎやかに同志が集った。

また、日付変更線に近いオセアニアのニュージーランドや欧州のベルギー、アフリカのトーゴでも1日、新春の集いを開催した。

  

ニュージーランド

  

ニュージーランドでは、同国SGIの吹奏楽団「ビクトリアス・マーチ」が祝賀の演奏を披露。マ理事長は、青年の心で民衆に希望の光を送る実践をと励ました(オークランドのニュージーランド文化会館で)

  

ベルギー

  

ベルギーの新年の集いは首都ブリュッセルのベルギー文化会館ではつらつと。御書拝読に続き、希望者が抱負を発表。ハシモト理事長、ルブロン婦人部長が清新な息吹で船出しようと呼びかけた

  

トーゴ

  

アフリカ・トーゴの同志。各地でにぎやかに開催され、首都ロメ郊外のトーゴ平和会館での集いでは、代表が新年の抱負を発表。イダ・ボドス議長が激励した

  

決意みなぎるトーゴのメンバー

  

笑顔輝くトーゴの友