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インドネシア元大統領の息女アリサ・ワヒド氏が総本部を訪問 青年交流会に出席

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青年世代との交流会で語るアリサ・ワヒド氏(奥の右から3人目)


インドネシア共和国の故アブドゥルラフマン・ワヒド元大統領の長女、アリサ・ワヒド氏が2025年3月6日、東京・信濃町の総本部を訪問した。
 
笠貫SGI(創価学会インタナショナル)女性部長らが歓迎。平和創造における女性の役割等について和やかに語り合った。氏はその後、寺崎副会長と懇談し、宗教間対話の推進をはじめ平和や環境問題の分野で協力を深めたいと述べた。
 
続いて、学会の青年世代との交流会に出席し、デジタル時代において排他的な言葉の拡散が不安や憎しみを助長していると指摘。心ある人々が連帯し、生命尊厳のメッセージを発信したいと訴えた。

  

アリサ・ワヒド氏と笠貫SGI女性部長が語らう