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石川の被災地で図書贈呈

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石川の穴水町立穴水中学校と能登町立宇出津小学校に、創価学会から優良図書が贈呈された。2024年に発生した能登半島地震の被災地支援の一環として行われたもの。今後5年間にわたり、毎年、追加で図書が贈られる。

穴水町立 穴水中学校

  

穴水中学校での贈呈式。生徒からは「読書で学びを深め、自分の生き方を考える力を育みたい」との声が寄せられた


穴水町立穴水中学校の贈呈式(16日)で廣澤校長は、「多彩なジャンルの本に、子どもたちもワクワクしています」と謝辞を述べた。

能登町立 宇出津小学校

  

宇出津小学校での贈呈式。表川石川総県長があいさつし、野畠同女性部長が代表の児童に目録と図書を手渡した


能登町立宇出津小学校の贈呈式(17日)では、六田校長が、「一冊の本から、互いを思いやる気持ちを学んでほしい」と期待を込めて語った。