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戸田研究所のトネソン所長が講演 東アジアの平和をテーマに

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青年部主催の講演会が2026年3月29日、戸田記念国際平和研究所所長のスタイン・トネソン博士を講師に、東京・新宿区の戸田記念国際会館で開催された。

南青年平和会議議長のあいさつに続いて、トネソン博士が東アジアの平和をテーマに講演した。

博士は第2次世界大戦終結以降、東アジアでは紛争による犠牲者が大幅に減少しており、一部で武力的な緊張は存在するものの国家間の大規模な戦争は生じていないと指摘。その要因として米中両国の緊張緩和や協力、特にアジア各国が経済発展を重視してきた点を挙げた。さらに地域の範囲にとどまっている平和は脆弱であり、持続的なものにするには米中関係の安定や核不拡散など軍縮に関する合意等が不可欠であると述べた。参加者との質疑も行われた。

また、各部の平和委員会との懇談会も行われた。