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平和への願いを込めて

「平和への願いを込めて」シリーズでは、創価学会が長年にわたり取り組んできた被爆証言集・反戦出版活動で収録されたインタビューをもとに、広島・長崎で実際に被爆を経験された方々の証言や、看護師として、また幼い子どもとして戦時下を生き抜いた女性たちの戦争体験を紹介します。 凄惨な地上戦となった沖縄戦、世界で唯一実戦で核兵器が使用された広島・長崎の原爆投下、そして看護や日常生活の現場で直面した筆舌に尽くしがたい戦争の悲惨さ。その現実を、当事者一人ひとりの言葉と記憶を通してお伝えします。 次代に語り継ぐべき真実として、戦争と核兵器のない世界を願う声をお届けします。