韓国 大邱で法華経展が開幕

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韓国・大邱広域市の大邱広域寿城文化会館で幕を開けた「法華経――平和と共生のメッセージ」展

  

「法華経――平和と共生のメッセージ」展(企画・制作=東洋哲学研究所〈東哲〉)が2022年6月11日、韓国・大邱広域市の韓国SGI(創価学会インタナショナル)の大邱広域寿城文化会館で開幕した。

同展は東哲と中国・敦煌研究院、中央日報S社、韓国SGIが共催し、韓国・文化体育観光部、大邱広域市、聯合ニュース東北アジアセンター、嶺南日報、韓国芸術文化団体総連合会、韓国記者協会、国際ペンクラブ韓国本部、インド等の海外機関が後援。

これまでに2016年に首都ソウル特別市、18年に同国第2の都市・釜山広域市で開かれ、約18万人が鑑賞し、大きな反響を呼んだ。

韓国では3回目となる今回は、同国の国宝「白紙墨書妙法蓮華経」(複製。湖林博物館所蔵)などの宝物に加え、中国・敦煌莫高窟の85窟を再現するデジタル展示なども用意された“目で見る法華経”展となっている。

開幕式には、韓国災害救護協会の宋弼鎬会長をはじめ、国際ペンクラブ韓国本部の金有祚副理事長などの来賓が出席。

韓国芸術文化団体総連合会の李範憲会長は、「法華経は、人間同士の深い相互理解を通し、調和した社会を構築する経典です。法華経の精神が韓国と世界に広がり、社会に肯定的な変化をもたらしてくれることを願います」と祝辞を述べた。

  

会場の大邱広域寿城文化会館には、“法華経展”の開催を告げる垂れ幕が設置されている

  

展示会の様子