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韓国・パラグアイで教学試験

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韓国・富平幸福文化会館で行われた教学部任用試験では、金理事長が訪れ、受験者を励ました

韓国SGI(創価学会インタナショナル)の教学部任用試験は2022年12月11日、184会場で実施され、3000人以上が受験した。

試験は「教学入門」と「四菩薩造立抄」「開目抄」「四条金吾殿御返事(法華経兵法事)」から出題された。
 
金仁洙理事長は、仁川広域市富平区の富平幸福文化会館を訪れ、受験者を激励。「世界一の“希望哲学”を学んだ誇りも高く、勝利の人生を」と語った。
 
受験者からは「自身の可能性を確信することが信心だと学んだ」等の声が寄せられた。

  

教学試験に臨むパラグアイの友。日頃の研さんの成果を発揮した(パラグアイ文化会館で)


南米パラグアイの任用・初級・中級試験は同日、首都アスンシオン市のパラグアイ文化会館をはじめ、全国5会場で行われた。
 
受験者はオンラインも活用しつつ、「四条金吾殿御返事(此経難持御書)」「諫暁八幡抄」「聖人御難事」などを研さん。「コロナ禍の困難を乗り越え、晴れやかな気持ちで試験に臨むことができました」などと語った。