このページの本文へ移動

本文ここから

台湾 各地の教育機関から池田大作先生に感謝状

公開日:

台湾SGIがSDGsを啓発、全土で美術展

  

徳明財経科技大学からの「感謝状」授与式。地元の友らが記念のカメラに(2022年11月、同大学で)

  

正修科技大学での「SDGs希望と行動の種子展」(2022年12月)

  

経国管理健康学院では、翁進坪学長(手前左)が熱心に展示を鑑賞(2022年12月)

 
近年、台湾SGI(創価学会インタナショナル)は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成へ、「SDGs希望と行動の種子展」を各大学で開催してきた。

展示を見学した学生が「池田氏の“対話こそ平和の架け橋である”との信念に深く感銘を受けました」(徳明財経科技大学)等と感想を語るなど、青年層をはじめ、市民の意識を広く啓発する催しとして、反響を呼んでいる。
 
こうした取り組みをたたえ、2022年秋以来、徳明財経科技大学、正修科技大学、経国管理健康学院、また各地の小・中学校、高校から、池田先生に感謝状が贈呈された。

  

台北・至善文化会館での美術展の開幕式。故宮博物院の蕭宗煌院長(右から5人目)ら来賓が記念のテープカット(2023年2月12日)


さらに台湾SGIは芸術の興隆にも力を入れ、2003年から「文化のルーツを探り、台湾美術百年史を築く」をテーマに、代表的な芸術家の作品を紹介する活動を全土で展開してきた。

2023年2月11、12日には、各地で美術展がオープン。台北市の至善文化会館では、10人の著名な芸術家の版画が出品された。
 
同会館での開幕式(2月12日)には、故宮博物院の蕭宗煌院長ら、多数の来賓が出席。蕭院長は、SGIの台湾芸術への長年の貢献を賛嘆した。