アルゼンチン・サンフアン州観光文化局が池田先生に顕彰状

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池田大作先生に対するサンフアン州観光文化局の顕彰状授与式。クジョ支部の「創価平和サミット」に集った友が祝福した(サンフアン市内で)


アルゼンチンのサンフアン州観光文化局から、池田大作先生に顕彰状が贈られた。授与式は2023年3月11日(現地時間)、クジョ支部の「創価平和サミット」(サンフアン市内)の席上、執り行われた。
 
文化・芸術分野における活動を通し、長年にわたる平和建設への尽力をたたえたもの。同国SGI(創価学会インタナショナル)の代表に顕彰状が手渡された。
 
同州ではこれまで、各都市が先生ご夫妻を顕彰。2018年にはサルミエント市に、市議会の決議により「池田大作先生平和山」が命名・誕生している。

初訪問30周年行事を各地で

  

クジョ支部の「創価平和サミット」の参加者が記念のカメラに(サンフアン市内で)

  

「池田大作先生平和山」の麓でのコンサートに集った友(サルミエント市内で)

  

澄み渡る青空のもと、「池田大作先生平和山」を望む場所で


一方、同国SGIは本年、先生の初訪問30周年を記念する行事を各地で開催した。
 
同国中西部で活動するクジョ支部の「創価平和サミット」は3月11、12の両日、サンフアン市やメンドーサ市などで行われ、「平和の文化と女性展」やSDGs(持続可能な開発目標)に関する展示、青年部の社会貢献運動である「創価連帯アクション」等の取り組みを紹介。州の公式サイトに掲載されるなど、反響を呼んだ。
 
また、12日には「池田大作先生平和山」の麓の地域でコンサートを実施。地域の友人も参加し、創価の文化運動への共感が広がった。

   

ノア支部の文化祭(サン・ミゲル・デ・トゥクマン市内で)。当日を目指して皆で対話に挑み、多くの青年世代の友人が入会を決意した