2025.08.08
本文ここから
第185回「広島学講座」を開催
公開日:
第185回「広島学講座」を2022年5月29日、広島池田平和記念会館で開催した。
ノルウェー・ノーベル委員会副委員長を務めるアスラ・トーヤ博士と、「国際平和と理解」理事長のアレクサンダー・ハラン博士が、「核軍縮の現状と核兵器禁止条約の役割」と題して講演した。
ハラン博士は、「世界が核兵器使用の脅威にさらされる状況の中で、池田大作先生の『SGIの日』記念提言は平和への重要な指針になる」と力説し、トーヤ博士は、「原爆投下の歴史は全人類の教訓であり、核兵器の不使用を強く望む」と述べた。
広島訪問中、両博士は広島平和記念資料館の見学や、青年部・被爆者との懇談などを行い、「原爆の悲惨さや平和の精神を学ばせていただいた。世界中の人に伝えていきたい」と語った。
両博士に、「創価学会広島平和賞」が授与された。
SOKA PICKS
創価の思想や多彩な活動からPICK UPした情報をお届けします
-
【被爆証言】平和とは何か、今語り伝えたいこと 長崎県・池田松義さん
2025.08.08
-
「望みは 大きすぎるくらいでちょうどよい」~池田先生の未来対話 Vol.4~
2025.07.31
-
【被爆80年】核兵器の脅威を映像・証言・展示で学び、語ることから始めよう。
2025.07.26
-
生命は永遠――四季折々の墓地公園
2025.07.23
-
「ハレー彗星独白」 しなの合唱団
2025.07.04
-
「何かしたい」 その一歩が、難民の命を支える
2025.07.01
-
“私の沖縄戦” 渡嘉敷島「強制集団死」を生き延びて
2025.06.22
-
07:51行進曲「山辺の道」 関西吹奏楽団
2025.06.20
-
「カントゥス・ソナーレ」 関西吹奏楽団
2025.06.13