2023.12.09
第185回「広島学講座」を開催
2022.06.01
第185回「広島学講座」を2022年5月29日、広島池田平和記念会館で開催した。
ノルウェー・ノーベル委員会副委員長を務めるアスラ・トーヤ博士と、「国際平和と理解」理事長のアレクサンダー・ハラン博士が、「核軍縮の現状と核兵器禁止条約の役割」と題して講演した。
ハラン博士は、「世界が核兵器使用の脅威にさらされる状況の中で、池田大作先生の『SGIの日』記念提言は平和への重要な指針になる」と力説し、トーヤ博士は、「原爆投下の歴史は全人類の教訓であり、核兵器の不使用を強く望む」と述べた。
広島訪問中、両博士は広島平和記念資料館の見学や、青年部・被爆者との懇談などを行い、「原爆の悲惨さや平和の精神を学ばせていただいた。世界中の人に伝えていきたい」と語った。
両博士に、「創価学会広島平和賞」が授与された。
SOKA PICKS
創価の思想や多彩な活動からPICK UPした情報をお届けします
-
02:44
-
32:16「吹奏楽のための風景詩『陽が昇るとき』」 関西吹奏楽団
2023.11.29
-
10:01「人生問答」松下幸之助と池田大作
2023.11.20
-
09:03「闘いこそわが人生」ネルソン・マンデラと池田大作
2023.11.19
-
10:48「人権の夜明けのために」ローザ・パークスと池田大作
2023.11.19
-
09:00「人間主義の時代へ」ゴルバチョフ・池田の交流
2023.11.19
-
09:23「二十一世紀の人権を語る」アタイデ・池田対談
2023.11.19
-
12:31「『生命の世紀』への探求」池田・ポーリング対談
2023.11.19
-
11:02「エスプリのための闘い」ルネ・ユイグと池田大作
2023.11.19
-
11:11「二十一世紀への対話」トインビー・池田対談
2023.11.19