2026.06.19
本文ここから
第9回「福山空襲・被爆体験を聞く会」が開催
公開日:
![]()
2020年8月2日、第9回「福山空襲・被爆体験を聞く会」が、広島県福山市の福山文化会館で開催された。
福山市立大学の大庭三枝准教授が「被爆者・戦争体験者からの渡されたバトン」と題して講演。
大庭准教授は、フランスで日本人学校の教員をしていた1995年、原爆投下50年のシンポジウムに出席。フランス人から「平和のためにどんな行動をしているか」と聞かれたとき、思うように答えられなかったと。高校卒業まで広島で育ち、平和教育を受けてきた大庭准教授はそのときの思いを、「知識はあっても行動していない自分の情けなさを痛感した」と語った。
帰国後、平和教育活動に打ち込むように。学生とともに、被爆したアオギリの木の紙芝居を作成し、子どもたちに読み聞かせをする取り組みを続けてきた。核兵器を保有しているフランスで読み聞かせをした際、子どもたちが「大統領に核のボタンを押さないでと手紙を書かなきゃ」と言っていたのを聞き、「大事なことをわかってくれた」と感じたと語る。
自身の体験を通して、「『平和の種』をまく主体者として、世界平和への行動を一歩踏み出しましょう」と呼び掛けた。
![]()
SOKA PICKS
創価の思想や多彩な活動からPICK UPした情報をお届けします
-
「戦時に」「ピース、ピースと鳥たちは歌う」 創価グロリア吹奏楽団
2026.06.19
-
「孤立」を生まない社会づくり
2026.06.10
-
創価グロリア吹奏楽団 第39回定期演奏会
2026.05.22
-
創価学会しなの合唱団 第32回定期演奏会
2026.05.15
-
創価学会関西吹奏楽団 第46回定期演奏会
2026.05.15
-
「公法社団法人」ドイツ創価学会―認定と経緯
2026.04.03
-
「民主化を支えた創価学会の姿を国連は忘れない」明石康氏(元国連事務次長)
2026.03.17
-
世界社会開発サミット、再び 人間が人間らしく暮らすために
2026.02.05
