戸田平和研究所とタフツ大学フレッチャー法律外交大学院が政策検討会議

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「民主主義の危機と課題」をテーマに

  

「民主主義の危機と課題」を巡り意見を交わした政策検討会議(8日、タフツ大学フレッチャー法律外交大学院で)

  

戸田記念国際平和研究所(東京・新宿区)とタフツ大学フレッチャー法律外交大学院(米マサチューセッツ州メドフォード市)の共催による政策検討会議が2023年6月8、9の両日、「民主主義の危機と課題」をテーマに、同大学院で開催された。
 
同研究所のケビン・クレメンツ所長や同大学院のアイリーン・バビット実践教授をはじめ、世界6カ国・地域から研究者・学識者ら13人が参加。活発に議論を交わした。
 
会議では、民主主義の後退現象の原因を分析。環境・社会・経済・政治的要因が複雑に影響していることが指摘された。また、民主主義のレジリエンス(復元力)を高める方途として、市民社会や法の支配を強化する必要性などを確認。民主主義の発展へ向け、専門的視点から知見を結集・発信していくプラットフォームの構築についても論じられた。