ピースウォーク2019を実施 長崎

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爆心地公園で平和案内人の説明をうける

被爆遺構を親子でめぐり平和を学ぶ長崎創価学会の取り組み「ピースウォーク」が2019年8月3日実施された。

原爆落下中心地碑に折り鶴を供え、原爆で犠牲になられた全ての方への追善と世界平和への決意を込めた。この折り鶴は、地元の婦人が平和への思いを込め毎日1羽づつ折ってきたもの。

夏の日差しの下、平和案内人の説明を受けながら、懸命にメモを取る未来部メンバーの姿が見られた。

参加した小学4年生は、「世界から核兵器を“ゼロ”にしたいです」と力強く決意を語り、初参加の保護者からは「子どもと共に平和について学び語り合うことの大切さを感じました。来年も参加したいです」と語った。

  

  

参加者で記念撮影