アメリカ・池田対話センター 生死観を巡り未来開く語らい

公開日:

「インディゴ・トークス」で講演した、シアトル大学教育学部長のシンシア・B・ディラード博士(上段中央)が池田国際対話センターのスタッフらと


池田国際対話センター(米マサチューセッツ州ケンブリッジ市)のイベント「インディゴ・トークス」が2023年11月17日(現地時間)、オンラインで開かれ、15カ国の200人が参加した。
 
これは、学識者が池田大作先生の思想に照らし、希望の未来を開く方途について講演するもの。今回は、主に教員養成や教育における精神性などを研究する、米シアトル大学教育学部長のシンシア・B・ディラード博士が講演した。
 
ディラード博士は、1993年の米ハーバード大学での講演で池田先生が語った生死観に言及。
 
自身の経験を交えながら、「死」を「生」への不可欠な要素として捉え直すことで、希望と喜びを一段と感じることができ、より良き「生」につながると力説した。
 
マー所長があいさつした。