2024.09.06
5・19「創価学会常住御本尊記念日」原田会長を中心に広宣流布大誓堂で勤行会
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5・19「創価学会常住御本尊記念日」の意義をとどめた勤行会が2024年5月17日、東京・信濃町の広宣流布大誓堂で行われた。これには原田会長、長谷川理事長、永石女性部長らと共に各部の代表が出席し、御安置される創価学会常住御本尊に厳粛に勤行・唱題した。
常住御本尊は1951年5月3日、戸田城聖先生が第2代会長就任式で、広布前進の「金剛不壊の大車軸」として発願し、同19日にあらわされた。御本尊の向かって右には「大法弘通慈折広宣流布大願成就」、左には「創価学会常住」と認められ、日蓮大聖人の御遺命である世界広宣流布を実現しゆく、学会の永遠の使命が厳然と刻まれている。
戸田先生は常住御本尊を学会本部に御安置し、広布の基盤となる会員75万世帯への拡大を成し遂げた。第3代会長の池田大作先生もまた、この御本尊に祈りをささげながら、全同志の幸福と勝利、そして世界広布即世界平和を実現する、不惜身命の闘争を展開した。先生の死身弘法によって、創価のスクラムは192カ国・地域に拡大。学会は世界宗教として、各国・各地で平和・文化・教育運動を力強く推進する。
勤行会で原田会長は、常住御本尊に境智冥合した師弟の破邪顕正の大闘争によって、世界広布の扉は開かれ、学会は世界宗教として飛翔したと力説。法華弘通という師弟誓願の成就のために、団結を固く結びながら、拡大の実証を示し、さらなる正義の勝利を打ち立てようと訴えた。
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