女性平和委員会ユース会議が主催 「被爆体験を聞く会」

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長崎で被爆した山下和子さん

  

平和への誓いを深めた「被爆体験を聞く会」。参加者からは「今いる場所で行動を起こしていきます」との決意の声が寄せられた(創価世界女性会館で)

  

女性平和委員会ユース会議が主催する「被爆体験を聞く会」が2024年6月2日、東京・信濃町の創価世界女性会館で開催された。
 
登壇した山下和子さん(東京・世田谷区)は5歳の時、長崎で被爆。その影響と思われる症状や差別に苦しんだ。そんな中、“祈りとして叶わざるなし”の妙法に出合い、宿命を使命に変えて力強く前進する模様を述べた。
 
山下さんは、池田大作先生が語った「平和運動は、これまで、ともすると“一部の人々のもの”と見られがちであった。しかし、平和といっても、決して日常を離れたところにあるものではない」との指針を紹介。本年3月の「未来アクションフェス」に約7万人の青年が集ったことに触れ、師の心をわが心として平和の連帯を広げる青年に期待を寄せた。
 
集いでは質疑応答が行われ、山下さんと共に、娘の原滋子さん(同)が“被爆2世”としての体験を交えながら質問に答えた。
 
ユース会議の小松議長は、戦争体験や池田先生の平和への闘争に学び、共に使命の道を歩もうと語った。