2025.08.08
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学会の代表が中国・福建省の王副省長と会見 福建社会科学院、冰心文学館など表敬
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中国を訪問中の谷川主任副会長、橋口副女性部長ら一行は2024年6月2日夜(現地時間、以下同)、福建省の省都・福州市に到着し、王金福副省長と3日午前、同市内で会見した。
王副省長は、池田大作先生と文豪・金庸氏の対談集を読んだ経験に触れつつ、創価大学に新中国初の国費留学生を受け入れるなど、自ら中日民間交流を切り開く先頭に立った先生は、中国人民に平和の使者として広く知られているとたたえた。
また、福建と日本との古来の文化的つながりが話題となり、今回の訪問を契機に、教育・学術・文化交流や青年交流を深めていくことを約し合った。
省人民政府外事弁公室の黎林主任、福建社会科学院の宋建暁党書記、中国共産主義青年団福建省委員会の李騰書記、福建省文学芸術界連合会の王秋梅書記らが同席した。
さらに一行は会見に先立つ3日午前、福州市の旧市街「三坊七巷」にある福建省海峡民間芸術館で、同省文学芸術界連合会の林秀美副主席、冰心文学館の黄文明館長らの歓迎を受けた。
3日午後には、福建社会科学院で宋書記、劉小新副院長らと会談。続いて冰心文学館を訪れ、黄館長、邱偉壇副館長らの案内で、「現代中国文学の母」謝冰心氏の生涯をたどる展示を見学した。
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