2025.04.26
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中南米、台湾で教学研修会
公開日:
中南米11カ国の代表が集った世界広布新時代第7回「ラテンアメリカ教学研修会」が2024年9月27日から29日にかけて(現地時間)、サンパウロのブラジル池田文化会館で行われた。

2019年以来、5年ぶりの開催となった今回の研修会は、各国の代表と共に、ブラジルの方面のリーダーらが一堂に。2日目以降はオンラインも併用して、ブラジル全土のブロック幹部ら(28日)と全メンバー(29日)を対象に開かれた。
全ての研修を担当した深瀬SGI(創価学会インタナショナル)副教学部長は、「立正安国論」や小説『新・人間革命』第30巻などを教材に、「立正安国の精神」「師弟共戦」のテーマで講義。一人一人が地涌の菩薩であるとの自覚を新たにし、社会の平和と安穏のため、希望を広げる対話に勇んで打って出ようと呼びかけた。質疑応答も活発に行われた。
参加者からは喜びの声が寄せられた。
「研修会を通して新たな気付きを得て、さらに精進しようと決意しました」(ブラジル)
「平和な社会の構築へ、仏法者の使命を深めることができました」(チリ)
台湾SGIの教学研修会も9月27日から29日までの3日間、中部(彰化文化会館)、南部(高雄文化会館)、北部(桃園文化会館)で開催。離島の金門島や澎湖島をはじめ、台湾各地から求道心あふれるリーダーが集い合った。
研修会では昨年から「撰時抄」を研さん。今回は日蓮大聖人による諸宗破折の闘争について、大津SGI副教学部長の担当で学んだ。信仰心が根づく台湾社会で地道に妙法を語り、信頼を広げるSGIの友は、大聖人の衆生救済の熱願を胸に刻んだ。
桃園文化会館での教学研修会に出席した林釗理事長は、御書根本に仏法西還の前進をと訴えた。
参加者からは、決意の声が次々とあがった。
「ただ一人妙法を覚知された大聖人が、世間からの迫害に屈することなく正法を堅持されたお姿は、まさしく大慈大悲の表れであると感じました」
「“法には厳格に、人には寛容に”との池田先生の指導を胸に、行学の二道に励んで広布拡大を進めます!」
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