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マレーシアの法華経展 国際イスラム大学 国際イスラム思想・文明研究所で好評

公開日:

2700人が来場 累計来場者数が約99万人に

  

累計来場者数が約99万人となった“法華経展”は、世界中から支持と称賛を集める

  

展示では、平和と共生の精神が脈打つ法華経の広がりや、東哲創立者・池田先生の文明間・宗教間対話の軌跡などを紹介

  

マレーシアの首都クアラルンプールにあるマレーシア国際イスラム大学の国際イスラム思想・文明研究所(ISTAC)で開かれた、「法華経――平和と共生のメッセージ」展(企画・制作=東洋哲学研究所〈東哲〉)が、大盛況のうちに幕を閉じた。2024年9月8日から28日までの期間で、2700人以上が来場した。
 
見学したマラヤ大学イスラム研究院のライハナ・アブドゥーラ教授は、「素晴らしい展示会です。世界に共生と調和を広げるため、このような展示をもっと開催してほしい」と語った。同研究院のアーマド・ヒダヤット・ブアン教授は、「仏教とイスラム教、互いの理解を促進する内容に感銘を受けました」と声を寄せた。
 
世界各国での“法華経展”の累計来場者数は約99万人となった。
 
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