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インド創価学会がSDGs推進 ムンバイでプラスチック回収

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インド創価学会が中心となって進めたプラスチック回収運動。その模様は各種メディアでも報道された(ムンバイで)


インド創価学会(BSG)によるプラスチック回収運動が2024年10月14日から20日にかけて、インド西部の都市ムンバイで行われた。
 
SDGs推進の一環としてプラスチックの再利用を促進するもの。オープニングイベントは14日、ムンバイ文化会館で開かれ、社会起業家のプラチ・シェブガオンカール氏が、人々の団結が地球的課題の打開につながると期待を寄せた。
 
5千人以上のメンバーと市民が、自宅のごみを集めるとともに、レストランや診療所などに協力を呼びかける中で、10トン以上のプラスチックを回収した。
 
BSGのグプタ議長、アフジャ婦人部長は語る。「運動はメンバーに喜びと連帯感を広げ、社会貢献に関する池田大作先生の指針への理解を深めました。誰もが環境に配慮した実践を続けられる世界へ、啓発を続けます」