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全国・全世界で新年勤行会を開催

公開日:

  

澄み渡る青空のもと、広宣流布大誓堂で行われた新年勤行会

  

「世界青年学会 飛翔の年」の開幕を告げる新年勤行会が2025年1月1日、日本全国、全世界で開催された。

総本部(東京・信濃町)の広宣流布大誓堂では、勤行・唱題に続き、西方青年部長が「十字御書」の一節を拝読し、池田大作先生の三回忌を勝利で飾る決意を披歴。

永石女性部長は、小説『人間革命』『新・人間革命』をひもとく時、無限の勇気が湧き、師弟の絆は強くなると力説。次なる栄光の峰へ、心で先生と対話しながら、広布拡大に先駆をと語った。

原田会長は、学会創立100周年の2030年、そして2050年の勝利を決する重要な一年を、一人一人が自身の一歩前進の実証で飾ろうと強調。「受くるはやすく、持つはかたし。さるあいだ、成仏は持つにあり」(新1544・全1136)との御書の一節を通して、御本尊への祈りと師弟誓願を貫ぬくことが勝利の直道であると述べ、共々に大いなる飛翔を果たそうと呼びかけた。