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地球憲章インタナショナルのオンラインマガジンで池田先生の写真作品と事績を紹介

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「地球憲章マガジン」第4号の表紙

  

地球憲章インタナショナルが発行しているオンライン雑誌「地球憲章マガジン」第4号(2024年12月刊行、英語)に、池田大作先生が撮影した20点を超える写真が掲載されている。
 
「地球憲章」は公正で持続可能、かつ平和な社会を実現するために求められる価値観や原則をうたったもの。ゴルバチョフ元ソ連大統領らが中心となって世界各地で検討作業が進められ、人類の新たな規範として2000年に発表された。池田先生も地球憲章委員会からの依頼を受けて、草案にコメントを寄せている。
 
地球憲章インタナショナルは憲章の普及・推進を担っており、SGI(創価学会インタナショナル)とは環境展示やSDGs(持続可能な開発目標)の啓発アプリの制作などで長年にわたり協働してきた。

  

「自然との対話」写真展を紹介した寄稿

  

今回発刊された同マガジン第4号の前書きでは、池田先生を「地球憲章運動の長年の支援者」と紹介するとともに、先生が折々に撮影した写真について、「自然の美しさに対する池田氏の感性だけでなく、世界平和の促進と倫理的リーダーシップにおける氏の不朽の遺産を象徴している」と言及している。
 
さらに、SGI平和運動局のジョーン・アンダーソン氏による池田先生の「自然との対話」写真展に関する寄稿記事を収録。同展が世界各地を巡回してきたことや、02年に開催された「持続可能な開発に関する世界首脳会議」(ヨハネスブルグ・サミット)でも一部が展示されたことを紹介している。
 
また、創価大学のアンドリュー・ゲバート教授の牧口常三郎先生に関する寄稿も掲載。同教授は牧口先生の著書『人生地理学』に論及しつつ、環境が人々の意識の醸成や、自然との関わり方に与える影響などについての牧口先生の考察を紹介している。

  

こちらから「地球憲章マガジン」(英語)を読むことができます