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東京の各地でSGI交流交歓会

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研修会で来日した14カ国・地域のSGI(創価学会インタナショナル)のリーダーと、励ましの絆を結ぶ交流交歓会が2025年1月12日、都内各地で開催された。

 

画像 交流会の様子

中野文化会館の集いでは、少年少女部の中野ノーベル合唱団が遠来の友を歓迎。参加したSGIの友は「まるで池田先生に出迎えていただいた気持ちです」と声を弾ませた

 

ペルー、ドミニカ共和国の同志は中野文化会館へ。斎田さんが体験発表を行い、小川さんがピアノ演奏を披露した。
 
ドミニカ共和国から参加したエミリオ・メンドーサさんは、不屈の祈りで兄が交通事故を乗り越え、自身も仕事で信頼を広げている様子を報告した。

 

画像 交流会の様子

インド、タイのメンバーを温かく迎えた調布の友。参加した同志から「国は違えど信心の喜びは共通なのだと感じ、胸が熱くなりました」と感動の声が(調布平和会館で)

 

インド、タイの友を迎えた調布平和会館では、調布ほたる少年少女合唱団が歓迎を。関さんが友人やその家族、夫に弘教を実らせた喜びを語り、息子の誠人さんが、得意の相撲で信心根本に飛躍する決意を述べた。
 
タイのシリウォン・ルジラワニットさんは、仕事での苦難を題目で乗り越えた勝利の体験を発表。インドとタイの友による情熱みなぎるダンスに、会場から大きな拍手が寄せられた。

 

画像 交流会の様子

韓国の友が少年少女部員と笑顔で記念のカメラに。あるメンバーは「池田先生の故郷・大田で、日本の同志と交流することができ感無量です」と語った(大田池田文化会館で)

 

大田池田文化会館での集いには、韓国のメンバーが参加した。少年少女部の池田合唱団による歓迎の合唱に続き、上延さんが師弟の原点を胸に仕事で実証を示す模様を報告。女性部の赤とんぼ合唱団が美しいハーモニーを響かせた。
 
韓国の張スルギさんは、一家の宿命転換に挑む中で、悩みに負けない自分に成長できたと力強く語った。
 
報恩の心で前進する各国の参加者の姿に、言葉の壁を超え、世界広布を誓い合う同志の心が一つとなった。