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香港青年部が総本部で交流会 求道の心光る教学研修も

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来日中の香港SGIの青年部が、総東京の青年世代の友らと朗らかに。香港の友が歌と踊りのパフォーマンスを披露し、会場は大きな拍手で包まれた(金舞会館で)


香港SGI(創価学会インタナショナル)の青年部の代表24人が来日し、都内で研修会を行っている。

総東京の青年世代・未来部の友との交流会は2025年2月22日夕、新宿区の金舞会館(創価文化センター内)で開催された。

香港SGIの鄧偉傑青年部長の後、先﨑第2総東京池田華陽会委員長、鈴木総東京学生部長があいさつ。池田華陽会の大槻さん、男子部の中村さんが信仰体験を発表した。同SGIの佘栢謙副高等部長は、唱題根本に職場で実証を示した喜びを報告。

未来部による質問コーナーでは「信心して良かったことは?」などの問いが。香港の友は「最愛の家族を病気で亡くし、悲しみでいっぱいでしたが、同志に励まされ、教学を学ぶ中で乗り越えることができました」と語った。

  

求道心あふれる教学研修会。活発な質疑応答も行われた(戸田記念国際会館で)


また、教学研修会が同日午前、同区の戸田記念国際会館で行われた。

原田SGI教学部長の担当で、池田大作先生の御書講義「世界を照らす太陽の仏法」を研さん。「御義口伝」などの一節を拝し、相手の仏性を信じて勇気の対話に挑み続ける折伏行の本義を学んだ。