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マレーシアとシンガポールで教学研修会 インドネシアからも参加者

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マレーシア、シンガポール、インドネシアの合同教学研修会。異体同心の団結を約し合った(8日、マレーシアのSGIアジア文化教育センターで)


今月、東南アジアの友を対象とした教学研修会が開催された。
 
マレーシア、シンガポール、インドネシアの合同教学研修会は2025年3月8、9日、マレーシア・ジョホールバルのSGI(創価学会インタナショナル)アジア文化教育センターで開かれた。

  

生死一大事血脈抄」「御義口伝」などを拝し、師弟不二の信心で世界広布にまい進することを誓い合った。また広宣流布大誓堂の完成から10年の歩みを通して「創価学会の宗教的独自性」についても学びを深めた。

  

師匠の指針を真剣に胸に刻む(SGIアジア文化教育センターで)


シンガポールの研修会は5、6日、シンガポール創価学会本部で。「御義口伝」を中心に研さんし、学会活動に励む同志こそが仏であることを確認しつつ、人類の善性を薫発する折伏の意義について学んだ。

  

最高の生命哲学を学ぶ歓喜にあふれた教学研修会(5日、シンガポール創価学会本部で)

  

両国で講義を担当した石田SGI副教学部長は、万人尊敬の振る舞いを根本に、立正安国の対話に挑もうと励ました。


参加者からは「池田大作先生への報恩の心に燃えて前進します」「日蓮仏法を弘める決意が一段と深まりました」等の声が寄せられた。

  

講義に笑顔の花が咲く(シンガポール創価学会本部で)