2025.04.26
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台湾・ドイツで教学研修、メキシコで任用試験
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台湾SGIの教学研修会は2025年3月14日から16日まで、中部(彰化文化会館)、北部(桃園文化会館)、南部(高雄文化会館)の3会場でそれぞれ開催され、離島を含む台湾全土から広布の最前線のリーダーが集い合った。
台湾の友は2年間にわたり、研修会で「撰時抄」全編を学んできた。最終回となる今回は、「王地に生まれたれば身をば随えられたてまつるようなりとも、心をば随えられたてまつるべからず」(新204・全287)などの御文を通し、日蓮大聖人の不惜身命の精神と妙法への確信を研さん。講義担当の大津SGI副教学部長は、信心の歓喜をもって幸福と平和の拡大をと呼びかけた。
桃園文化会館での研修会に出席した林釗理事長は、御書の一文一句を人生勝利の糧に前進しようと語った。
参加者からは「“不惜身命の信心とは生涯不退転の信心”との池田先生の指導に感銘を受けました。如説修行の法華経の行者として生きていきます」などの声が寄せられた。
ドイツ創価学会の教学研修会は8、9の両日、フランクフルト池田平和文化会館で開かれた。
代表メンバーが、御書を学び、人生を肯定的に捉えることができるようになった体験を発表した。
クラウスニック教学委員長らの担当で「開目抄」を研さん。イケダ副教学委員長が教学研さんの意義を語り、デ・デッカー書記長は地涌の菩薩の使命に生き抜く姿勢について講義を行った。
フンケ婦人部書記長らが求道の友を励ました。
中米メキシコでは、教学試験(任用、中級)が2月23日、首都メキシコ市など国内21会場で行われた。
任用試験では、仏教の歴史や日蓮大聖人の御生涯などから出題。中級試験では「立正安国論」「観心本尊抄」の重書のほか、教学入門「一生成仏と広宣流布」などから問題が出され、受験者は日頃の研さんの成果を発揮した。
ある受験者は「御書を研さんする中で信心が深まりました。世界一の生命哲学を学ぶ誇りで前進します」と語った。
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