2025.04.26
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韓国、フィリピンで教学研修会
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韓国SGI(創価学会インタナショナル)の研修会は2025年4月16~18日、原田SGI教学部長の担当で実施された。
青年拡大の勢いあふれる同SGI。「世界青年未来総会」として開かれた2月の座談会には、全土で青年・未来部世代の5万5000人が集った。現在は今夏の「南アジア・韓国・日本合同研修会」を目指し、対話に先駆する。
首都ソウルの池田記念講堂(16日)と大邱広域寿城文化会館(18日)では、池田大作先生の講義をもとに「御義口伝」「法華初心成仏抄」を研さん。折伏・弘教の意義を確認し、地涌の陣列を一段と大きく広げゆく決意を固め合った。
また、婦人部や青年部の代表が参加したソウルでの講義(17日)では、人材育成の要諦や師弟の精神を真剣に心に刻んだ。ある方面女子部長は「不軽菩薩の実践に学び、友の幸福のために難事中の難事である折伏に挑戦します!」と語った。
フィリピンSGIの教学研修会は12、13の両日、深瀬SGI副教学部長が担当し、ミンダナオ島のカガヤン・デ・オロ文化会館で開かれた。
12日の一般講義は、池田先生の講義を教材に「御義口伝」や「三大秘法抄」の一節を通し、地涌の菩薩の使命や、自行化他の実践に励む意義を確認し合った。
13日の青年部講義では「報恩抄」等を拝し、「父母の恩」「師匠の恩」に報いる崇高な生き方を貫き、師弟不二の人生を歩み抜くことを誓い合った。
参加者からは次のような声が寄せられた。
「尊敬の心をもって対話に挑む中に、自身の人間革命があると感じました」(女子部)
「師匠の心を受け継ぎ、仏法者として、他者の幸福に尽くしていきたい」(男子部)
「直面する困難に、不屈の心で立ち向かう信心の姿勢を学びました」(女子部)
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