このページの本文へ移動

本文ここから

参議院議員選挙が公示 長谷川理事長が談話を発表

公開日:

無事故・無違反で堂々の支援を

  

第27回参議院議員選挙が、きょう2025年7月3日に公示され、20日(日)の投票日へ向け、本格的な選挙戦が始まる。
 
学会本部では、公明党からの比例代表選挙への支持依頼に対し、中央社会協議会で検討・協議し、支持を決めた。〈比例代表選挙は非拘束名簿式で「候補者名」か「政党名」を書いて投票〉
 
選挙区選挙では、埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の各都府県の社会協議会で検討し、各選挙区の公明党公認候補7人の支持を決定している。
 
期日前投票は、明4日(金)から開始される。〈19日(土)まで〉
 
公示に当たり、長谷川理事長は、次の談話を発表した。


 
参院選の公示日を迎えました。
 
長引く物価高騰、急速に進む少子高齢化などによって、国内では、日々の暮らしや将来への不安が高まっています。今こそ、スピード感を持って国民生活を守る政治が求められています。
 
こうした中で公明党は、与野党の対立に陥りがちな現下の政治状況にあっても常に協議をリードし、所得向上と物価高対策、教育費の負担軽減をはじめ、難局の打開に向けた政策を推進してきました。
 
私たちは、一人一人が希望を抱き、豊かな生活を送ることができる社会の実現へ、大衆の声に真摯に耳を傾けながら、責任を持って取り組む公明党ならびに同党の各候補を、力強く応援したいと思います。
 
なお支援に当たっては、これまでも確認してきた通り、絶対に「無事故」「無違反」を貫き、正々堂々と国民の権利を行使しようではありませんか。