2024.09.06
核兵器なき世界へー平和の声を広島から
SOKA PICKS
世界の「核兵器廃絶」は道なかばであり、地域紛争やテロなど争いも絶えません。広島は被爆体験の風化が懸念され「継承」は重要な課題です。国境や世代を超えて、「平和」と「核兵器廃絶」への潮流をより確かなものとするために、「平和の声」を広島から発信しています。
インフォメーション
すべての記事平和のための広島学講座
「平和の心・ヒロシマの心を後世に残していきたい――」との強い思いから、1989年より“広島学講座”をスタートしました。青年が企画・運営をする伝統の連続平和講座となり、各界の識者が青年のために、そして未来のために講演を行っています。多岐にわたるテーマで講演が行われ、あらゆる角度から平和の心を発信し続けています。
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学生平和意識調査
1994年から、広島県を含む中国地方の男女学生が実施してきた平和意識調査の累計は、約4万人に及びます。目的は、①学生の「平和」や「核兵器」に対する意識を調査し、内外に発表すること、②学校の友人にこのアンケートを通し、対話によって「平和」や「核兵器廃絶」に対する意識の向上と変革を目指す、③最終的には市民社会の草の根の運動の一つとして「核兵器のない世界」への連帯を強めること、を目指します。
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青年不戦サミット(青年平和連絡協議会)
1989年、池田大作先生が出席し、聖教新聞本社で行われた中国・四国方面の合同最高会議の席上で「青年平和連絡協議会」の開催が決定され、同年8月、第1回の会合が開催。
広島・長崎・沖縄の青年が世界平和実現に向けた意見交換を活発に行い、いかなる時代にあっても、平和を希求する青年の連帯を築くべく、ほぼ毎年開催しています。
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被爆体験を聞く会の開催
人類史上初の原子爆弾が投下され、“75年は草木も生えない”と言われた広島は奇跡の復興を遂げ、平和を発信する使命の天地へと生まれ変わりました。「同じ思いを二度と味わわせたくない」との証言を聞き、体験を学ぶ取り組みは、次代を担う青年たちが「ヒロシマの心」を受け継ぐ貴重な機会となっています。
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広島平和賞
「戦争の世紀」に終止符を打ち、新たな時代を「平和の世紀」「生命の世紀」と輝かせていくため、1999年、「創価学会広島平和賞」を制定しました。世界の平和・文化・教育の発展に貢献している識者を顕彰しています。
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被爆証言集・反戦出版
- 平和をめざして
- 「平和の文化」を構築
- 核兵器の廃絶、軍縮に向け連帯を拡大
- 「人権文化」「ジェンダー平等」を
促進 - 「持続可能な開発目標(SDGs)」の
取り組み - 人道支援
- 東日本大震災・復興の取り組み
- 広島創価学会の平和運動
- 長崎創価学会の平和運動
- 沖縄創価学会の平和運動
- 女性平和委員会の取り組み
- 文化の架け橋
- 音楽活動
- 展示活動
- 「子どもの幸福」のための教育
- 教育本部の活動
- 図書贈呈
SOKA PICKS
創価の思想や多彩な活動からPICK UPした情報をお届けします
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10:08【被爆証言】紙芝居に込めた「ナガサキの心」ーー証言者:三田村静子さん
2024.09.06
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37:32【被爆証言】「残酷で非情な原爆は絶対に許せない」広島県 朴南珠さん
2024.08.06
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16:14【被爆証言】「胎内被爆という宿命を使命に変えて」広島県 篠原美保子さん
2024.08.05
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15:28【被爆証言】広島県 濱本松子さん(当時8歳)
2024.08.04
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27:12【被爆証言】広島県 中瀬百合子さん(当時15歳)
2024.08.04
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16:55【戦争証言】広島県 福山市 三鼓照子さん(当時12歳)
2024.07.27
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15:18【戦争証言】広島県 福山市 三鼓正敏さん(当時14歳)
2024.07.27
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04:26「本の世界は『第二の宇宙』」~池田先生の希望対話 Vol.6~
2024.07.12
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03:47「富嶽八景」 東京和太鼓団
2024.06.21
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05:39「幾山河」 東京和太鼓団
2024.06.07