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広島創価学会の平和運動

核兵器なき世界へー平和の声を広島から

SOKA PICKS

世界の「核兵器廃絶」は道なかばであり、地域紛争やテロなど争いも絶えません。広島は被爆体験の風化が懸念され「継承」は重要な課題です。国境や世代を超えて、「平和」と「核兵器廃絶」への潮流をより確かなものとするために、「平和の声」を広島から発信しています。
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    ピースひろば

    かわいいキャラクターたちとめぐる平和記念公園案内、紙芝居形式で戦争と平和を学ぶ「平和塾」、平和学習のためのコンテンツを集めました。
    くわしくはコチラ

    平和のための広島学講座

    「平和の心・ヒロシマの心を後世に残していきたい――」との強い思いから、1989年より“広島学講座”をスタートしました。青年が企画・運営をする伝統の連続平和講座となり、各界の識者が青年のために、そして未来のために講演を行っています。多岐にわたるテーマで講演が行われ、あらゆる角度から平和の心を発信し続けています。

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    学生平和意識調査

    1994年から、広島県を含む中国地方の男女学生が実施してきた平和意識調査の累計は、約4万人に及びます。目的は、①学生の「平和」や「核兵器」に対する意識を調査し、内外に発表すること、②学校の友人にこのアンケートを通し、対話によって「平和」や「核兵器廃絶」に対する意識の向上と変革を目指す、③最終的には市民社会の草の根の運動の一つとして「核兵器のない世界」への連帯を強めること、を目指します。

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    青年不戦サミット(青年平和連絡協議会)

    1989年、池田大作先生が出席し、聖教新聞本社で行われた中国・四国方面の合同最高会議の席上で「青年平和連絡協議会」の開催が決定され、同年8月、第1回の会合が開催。 広島・長崎・沖縄の青年が世界平和実現に向けた意見交換を活発に行い、いかなる時代にあっても、平和を希求する青年の連帯を築くべく、ほぼ毎年開催しています。

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    被爆体験を聞く会の開催

    人類史上初の原子爆弾が投下され、“75年は草木も生えない”と言われた広島は奇跡の復興を遂げ、平和を発信する使命の天地へと生まれ変わりました。「同じ思いを二度と味わわせたくない」との証言を聞き、体験を学ぶ取り組みは、次代を担う青年たちが「ヒロシマの心」を受け継ぐ貴重な機会となっています。

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    広島平和賞

    「戦争の世紀」に終止符を打ち、新たな時代を「平和の世紀」「生命の世紀」と輝かせていくため、1999年、「創価学会広島平和賞」を制定しました。世界の平和・文化・教育の発展に貢献している識者を顕彰しています。

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    被爆証言集・反戦出版

    戦争の惨禍の記憶を語り継ぎ記録していくことこそ、次の世代へ平和の心を継承するための第一歩となります。青年部や女性部を中心に、被爆者等から聞き取りを実施し編纂、発刊してきました。

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    平和・文化・教育