2024.10.25
Peace from NAGASAKI
SOKA PICKS
1945年8月9日の11時2分、長崎にプルトニウム型の原子爆弾が投下され、約7万4千人もの尊い命が奪われました。「長崎を最後の戦争被爆地に!」との思いで核兵器廃絶に向けた平和運動を展開しています。
インフォメーション
すべての記事常設展示 TSUNAGU
「TSUNAGU-長崎の心を未来へ-」は、2021年に長崎平和会館内にオープンした常設展示です。原爆の歴史や創価学会の平和運動の歩み等がパネルや映像等で紹介されています。
くわしくはコチラ
主な活動
世界平和祈願勤行会
「長崎原爆の日」の8月9日、犠牲者を追悼するとともに、恒久平和を祈念する集いを開催しています。毎年の集いでは、被爆者が体験を発表。「核兵器のない世界」を目指して、誓いを新たにしています。
反戦・被爆証言集 被爆証言映像
長崎創価学会では青年部を中心に、反戦・被爆証言集の発刊と証言映像の収集をしてきました。1974年以来、計10冊の証言集を発刊。2020年には、これまで保存してきた被爆証言映像を「国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館」に寄贈しました。
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ピース・ウオーク
未来部員とその保護者が被爆遺構を巡る「ピースウオーク」を実施しています。原爆の実情を知り、戦争の歴史を学ぶことで、「ナガサキの心」の継承活動に取り組んでいます。
ハッピー・アース
長崎女性平和委員会では、1990年から継続して「Happy Earth(ハッピーアース)」という機関紙を発刊しています。毎回ユース会議メンバーで話し合い、核兵器廃絶やSDGsなど様々なテーマを取り扱い作成しています。長崎の使命を学び深め、長崎から平和への思いを発信しています。
被爆遺構めぐり
平和意識調査
平和運動の指標
長編詩「平和の鐘 虹光る長崎」
1988年10月2日、「世界平和の日」を迎えたこの日、
池田大作先生は、長崎の友に長編詩「平和の鐘 虹光る長崎」を贈りました。
「平和は
決して与えられるものではない
自らの意志で
自らの手で
額に汗し 語り 動き
岩盤をこぶしで砕くが思いで
戦い 勝ち取るものだ」
この長編詩は、長崎創価学会の平和運動の指標となっています。
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「平和は
決して与えられるものではない
自らの意志で
自らの手で
額に汗し 語り 動き
岩盤をこぶしで砕くが思いで
戦い 勝ち取るものだ」
この長編詩は、長崎創価学会の平和運動の指標となっています。
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