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平和意識調査

長崎創価学会では、意識啓発の一環として青年世代を中心に「平和意識調査」に取り組んできました。世界を取り巻く「核抑止論」を転換していくカギは、戦争・被爆体験の継承にあります。調査では、「現在、核兵器の脅威は減ったと思うか」「核兵器廃絶は可能だと思うか」などの設問に、回答してもらう形で実施。

これらの調査結果は、平和運動に携わるNGO団体らのイベントで発表するなど、活用されています。被爆者の高齢化や戦争体験の風化が懸念される中でも、時代に沿った平和運動の在り方を考え、調査を実施しています。

平和意識調査 調査結果一覧

2020年5月1日〜7月31日

対象:九州県内在住の18歳~40歳の男女
回収数・配布数:244/345
方式:インターネット入力式

2017年5月13日〜7月2日

対象:九州県内在住の10~30代の男女
回収数・配布数:1,163/1,239
方式:対面聞き取り調査及びインターネット調査

2014年

対象:長崎県内在住の学生
回収数:231
方式:県内在住の調査員による面接聴取

2010年7月11日〜7月31日

対象:長崎県内在住の10代~30代の男女
回収数・配布数:3,735/約4,000
方式:県内在住の調査員による面接聴取

2005年6月12日〜7月10日

対象:長崎県内在住の10代~30代の男女
回収数・配布数:4,343/約10,000
方式:県内在住の調査員、約1,200人による面接聴取

2000年9月8日〜10月2日

対象:長崎県内在住の10代~30代の男女
回収数・配布数 7,874/約10,000
方式:県内在住の調査員、約2,000人による面接聴取
平和・文化・教育